百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY [普及版]価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:27 物質的な豊かさを求め人々はあらゆる努力し、文明を発達させ、様々な不可能を
可能としてきた。未開の地を切り開き、科学技術を発展させ、自然を克服してきた。
そして、多大なる成果を得た一方で、その副産物としてのつけや行きすぎ、人々の
争いや搾取がひどくなり、豊かさを追求するという本来の目的が逆に人類を不幸に
陥れるような事態が各地で頻発するようになった。
この本は、そういった行きすぎによる「つけ」の部分を100年の愚行として
象徴的な写真により、人々に訴えかける。教科書に出ていたような有名な写真も
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ヴィクトリア 太陽の沈まない帝国 完全日本語版 価格改定版価格: 5,250円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 1830年代から1920年までの全世界を経済、技術、軍事、政治面から取り扱う、非常にビジュアルと時代設定が地味なゲームです。(当時あった全ての国を選択できます。)
パッケージの裏面を見ても、派手なビジュアルに見慣れた人は、絶対、買いたくならないゲームです。また、時代設定が3月革命や普仏戦争などの時代も含まれているので、歴史ゲームが好きであっても買う気にはならない代物です。
とか考え、買うのを1年くらいためらっていたのですが、価格改定版を買って、プレイし始めると、すごくはまりました。
蚕や阿片や鉄を貿易しながら、自国に工場を作り、税率を決めて、選挙権 |
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文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (上)価格: 2,100円 レビュー評価:4.5 レビュー数:24 上下巻、800ページを超える大著です。
独自のあくなき知的好奇心から、過去、現在、そして、グローバル化した
世界の将来の生き残る「智慧」を、環境問題と人間の経済活動との相互作用と
人間の智慧を軸に、消滅し滅んだ文明社会と、連綿と行き続ける社会システム
との差異に注目し、一片の事実を丹念に収拾し、統合し、仮説を検証し、結果
として、人類の将来へ警鐘を鳴らす稀有な書です。
著者がなじみある米国モンタナを出発点に、過去(イースター島、マヤ文明、
バイキング、南洋の島々、グリーンランド)に |
新日本の歴史価格: 15,540円 レビュー評価: レビュー数: |
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ナビゲーター世界史B―新課程用 (1)価格: 980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 この参考書は教科書の内容はもちろん、資料集を見ないと載っていないことなど詳しく載ってます。この参考書はやればやるほど力がつきます!教科書の内容を先に予習する時も教科書よりやさしく書いてあるので分からなくなることはないと思いますよ。豆知識もあるので知っていると更に楽しくなる! |
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